子、曰く…

 

「故きを温ねて新しきを知る、以って師となるべし」
(ふるきをたずねてあたらしきをしる、もってしとなるべし)

ザックリとした意味は
“昔の知識をじっくりと研究すれば、そこから新しい知識や見解を得られますよ〜。
そうすれば良い指導者になれますよ〜。”

みたいな感じですかね。

 

え、急に何( ゚д゚)⁈

 

って感じですよね。すみません。笑

 

「子、曰く」でお馴染みの、孔子さんのお言葉です。

有名な「温故知新」ですね◎

 

今の30代といいますか、我々世代は狭間の人間なんですよね。

昭和・平成・令和と渡ってきてはおりますが、
見事に恩恵をかわして氷河期世代と言われております。

ロストジェネレーション世代とも。笑

 

 

幼い頃テレビをつければ海外の戦争、ベルリンの壁崩壊。

物心ついた頃には不況。テロ。

学生時代には就職先は超狭き門。

就職するとリーマンショックがあり。

家庭を持つと自然災害が多発し、増税があり。

 

三十数年の間に、社会的に”あの頃は良かった”みたいなものって全く無いんです。

だから正直分かんないんですよね。

豊かさの雛形みたいなもんが全くありません(`・v・´)ゞシャキーン!

 

その代わりに、良いところもあります。

諸行無常精神です。笑

 

常に移り変わり行くものなのだから、

固執せず、変わりながら変えながら、心豊かに生きていこうぜ☆てへ

みたいな感じですか。

 

そんな人間が、長沢ガーデンに来ちゃったもんですから、さぁどうしましょうですよ。笑

残したい、残って欲しい!というお客様の有り難い声、届いております(^_^)

きゃー!嬉しい!ありがとうございます!!

なので、「温故知新」が私のテーマになっております。

 

ですが、やっぱり変わっていかなければいけない部分もあるのですよね。

なので、先輩方にもお願いがあります。

「温新知故」です。

新しきをたずねてふるきを知る、です◎

 

温故知新の一方通行では、これからの時代生き残れないと思います。

双方あって初めて生き残れると思うのです。

 

理解出来ないからと溝を作るのでは無く

手を取り合って助け合わなければなりません。

一丸となって同じ方向を向かねばなりません。

 

これもまたアレですが、「中庸」ですね(^_^)

「王道」では駄目なんです。

中庸を取った「中道」を行かなければいけないという事です。

 

なーんてね☆テヘペロ!

30代のアメーバはこんな事を日々考えていたりいなかったり。

 

最後に、孔子さんはどんな人か。

 

どーん!

 

 

ぎゃー!胡散臭いよー(」゚ロ゚)」!!!

怖いよママー(」゚ロ゚)」!!

 

(酷い。笑)

 

今の時代なら完全にいろいろアウトな感じですけれども、ええ。

 

ちょっとこれだと子(し)のイメージダウンなんでイケメンにしておきますね。

 

これなら「はい!」と、即答したくなりますね!!

(人を見た目で判断してはいけません。)

映画見てみよ〜♪♪

 

ナガサワ

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